英語コーチング

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英語を話せたら、どんどん自由になれる!

海外留学、海外勤務、ワーホリ経験、日本国内勤務、第3国語習得…

様々な地で培った感性をフル稼働させて、あなたの人生に英語をプラスするお手伝いをします。

英語を勉強するのではなく、英語がコミュニケーションのひとつになる、を体感しませんか。

ひとりひとりにあわせた、完全カスタマイズのオンライン英語コーチングをご提供中です。

英語コーチングとは、あなたの決めた目標へ向かって、コーチが毎日の英語学習を様々な方法でサポートすることです。毎日の学習時間を確保し継続力を身につけることで、着実に英語力を伸ばすことが可能です。

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4月は♠ゆるミニ英語ワンウィーク♠

こんにちは。 メルボルン在住英語コーチのエメール希です。現在妊娠8ヶ月!6月には第2子ちゃんがやってきます。 ということで、長い期間のコーチング受付は今お休みしているのですが、こんな子育て&妊娠でバタバタの私にも、何か英語学習のサポートができるのでは?と考え、4月はゆるミニ英語ワンウィーク体験をご提供します。 ゆるっとした気持ちで。でも1週間必ず充実します。構えない、でも行動してみる。 日本は新年度、心機一転新しいことにチャレンジするのに良い季節ですね。 ゆるミニ英語ワンウィークでは、一週間の超短期でたった一つの小さな目標を達成することを目指します。 そして、このプログラム最大の特典は! 終了後も、産休に入る私エメール希にいつでもLINEでばんばん質問してもらい、学習のモチベーション&リズム作りに利用してもらってOK!というところです。(お返事までかかる時間は保証できませんが、友達感覚でのLINEとおもってくださいね)期間は産後復帰(時期未定)までいつまでも! 英語の勉強一人じゃ行き詰ってるし、 だけどコーチングは金額も高くて踏み切れない、 でも何かはじめてみたい。コーチって人とやりとりしてみたい。 このワンウィークプログラムがその一歩を踏み出すきっかけになれれば、と願ってます! ♠ゆるミニ英語ワンウィーク♠ 期間 7日間 (基本的におやすみ、延長は今回受け付けません) 募集期間 4月末まで 価格 15000円(税込) →0歳児1歳児育児中のパパママには同志応援価格10000円 内容 Day1とDay7 に30分のズームセッション。ミニ目標設定と振り返りを行います。1週間の間はLINEメッセージでフォローします。 セッション受付可能日 火曜8時~16時 木曜13時~17時 金曜要相談 この他の時間帯ご希望の方はご相談ください。 特典 産休中コーチとゆるーく継続LINEやりとりして英語モチベキープ&産後復帰後に本格コーチング希望の場合は優先・割引のご提供 ?短期の目標ってどんなもの? 例えば、「この英単語100語おぼえたい」「この洋書の1チャプターを読破したい」「このPodcastを聞いてしっかり理解できるようになりたい」「仕事のプレゼンを英語で準備したい!」などなど。 気になった方はお問い合わせからどうぞ。

高校時代の英語日記を恥ずかし公開

日記を書くのは、様々なメリットがある。 自分と向き合える。気持ちが整理される。後々見返せる。 それが英語なら…!英語が(たぶん)うまくなる! カナダに交換留学していたとき、1年間英語日記をつけていた。誰に言われたわけでもなく、英語を伸ばすためにはどうしたらいいかって、今の半分しか生きていなかった当時の私は必死に考えたに違いない。だけど、その1年やり続けた英語日記は今の私の英語コーチングの軸にもなっている。17年前の私、意外といい線いってたのか。 折角だったらすてきな日記帳につければ良かったのに、人生で唯一使いきったその日記帳はスーパーにどこでも売っている、日本だと考えられないペラペラの紙質の、全然かわいくない白黒のまだらの表紙のノートでした。 いわゆる国語の授業である、Englishの担当先生だったMrsタルボットは、赤毛くるくるで、小さい丸い眼鏡が鷲鼻にのってて、顔は四角くて、ちょっと怖め。(そのまま映画にでてきそうな感じ) その先生に、たぶん前の日から何度も唱えて練習した「日記を添削してください」という英語フレーズと日記帳を抱きしめ、授業の後に5年分くらいの勇気をかき集めて話しかけに行ったんだった。(もう英語を口から発するってことが、毎回ヌリカベみたいにたちはだかってた最初の頃) Mrsタルボットは嫌な顔一つせず、それから留学が終わるまで、毎日毎日日記を添削してくれた。 その日記はこちら!↓↓↓(あーーーはずかしい!) 私が恥ずかしいだけで、需要全然ないと思うけど「コーチ語ってるけどこんなミスしてたんだフフ」って赤ペン入れられるところでも読んで楽しんでください…笑 内容はほんと、超赤裸々で今思えばMrsタルボットよく内容スルーしてくれたと思う。私だったら内容についてコメントしてしまいそうなところ。 真剣に英語だけ見てくれて、そういうクールな先生だった。 厳しさの中にやさしさがあった。 内容といえば、もう一人いた交換留学生が英語ペラペラで羨ましいし私は出来ないし嫉妬で狂いそうだー、とか、遠距離の彼氏が音沙汰なくなってしまったー、とか、ホストが厳しすぎてやだーとか、くらーい日記も多かった。そして最初はホームシックで死にそうだったから、一日の気分の浮き沈みを棒グラフにしたりもしてた… もう日記だけが親友だった当時。 でも、留学半年も過ぎるころには、もう溢れる気持ちを書きなぐれるくらい英語で考えられる脳になっていたんです! Mrsタルボット、まだご達者だろうか。連絡してみようか。 もし連絡取れたら、この続編にします。 千里の道も一歩より。 メルボルンの大学ではジャーナリズム専攻したけど、高校時代は留学中だってこの程度だった私。 もしあなたも、英語で恥ずかしいこともムカつくことも、踊りそうなくらい嬉しいことも書いてみたいなって思ったら、私のコーチングがピッタリかもしれません。良かったら、こちらから詳しい英語コーチング概要をどうぞ。    

☺産後復帰キャンペーン・モニター価格募集中☺

こんにちは!メルボルン在住、英語Speakingコーチのエメール希です。 2020年の妊娠中にこのウェブサイトを立ち上げて、早1年が過ぎてしまいました! 臨月仕事納めでは、産後すぐに復活してバリバリ仕事もするぞ♪って思っていたのですが、産んでみたらもう異次元突入で、気付けば1年の月日が流れていました…まるで気分は浦島花子。現在BabyはもうすぐToddler(幼児)へ変身を遂げようとしており、ロックダウン中のメルボルンなので目前に迫る1才のバースデーは、家族3人ひっそりとお祝いすることになりそうです。 さてさて、そんな私ですが、英語コーチとして復帰したいという気持ちが臨界点に達したので、キャンペーン打ち出すことにしました! 産後復活キャンペーン 幼児の面倒を見ながらなので、度々時間の融通をお願いしたり、もしかすると泣き声がセッション中に入っちゃったり…というのをご了承頂ける方に、モニター価格でご提供したいと思います。 価格 通常18万9000円(3ヶ月)を、9万8000円でお届けします。 詳細 コーチングについて、をご覧ください。 更に、メルボルン在住の方で豪ドルでお支払い頂ける方には、同サービスをロックダウン応援の気持ちを込めて980ドルで提供します。 こちらは大変お得に設定しているので申し訳ありませんが先着1名のみです。(それ以降は日本円からレート換算になります) 英語コーチ、エメール希についてはこちらから。   なかなか人に会いづらいご時世になってしまいましたが、私は自分のスキルアップの大チャンスととらえています。同じ気持ちでいる貴方のお手伝いを少しでもできれば嬉しいです。 無料相談30分を随時承っています。お気軽にお問合せフォームよりご連絡くださいね。 Hope to see you soon!    

そもそもどうして英語を話したいって思ったんだろう。

なぜ私は英語を話したいと思ったんだろう。 なぜ、日本人は英語が話せないとだめだ!みたいな強迫観念があるんだろう。 英語ができることがかっこいいと漠然とは思っていたけれど、それは学校英語の勉強に立ち向かうやる気には一向につながらず、他の多くの学生たちのように英語はただの教科として、「勉強しなければいけない面倒で大変な教科」に成り下がってしまった。 きっと英語に憧れている子供たちはたくさんいるのに、こうやってその神聖な興味を削ぎ取ってしまう、型にはまった学校の英語教授法って非常にもったいないと思う。NHKラジオもやろうとしたし(でも毎晩寝落ち)、単語もがんばろうとしたし、予習復習も必死でついていこうとした高校時代。何がうまくいかなかったか、いつも赤点だった。 きっと足りなかったのは、英語が話せたら何ができるのかという、実践の機会。 なぜ言語を学ぶかと考えてみると、その言語を使ってその言語を話すグループの人々と話をしてみることとか、テレビや本を見て何を言っているのかわかって、面白いと思ったり勉強になるなって思ったりすることが本来の動機だと思うのに、学校で学ぶ英語のその先に、実践の道が全然ない。 私が初めて英語でワクワクしたのは、青少年赤十字の世界合宿で様々な国の人々と2泊3日寝食を共にする機会があったとき。東南アジア、中東。南米、ヨーロッパ…様々な国の同じ年の学生たちと合宿して、赤点レベル英語でどうにか単語でつなげて話をして、話が通じ合った時のただ単純に楽しくてうれしい!という気持ちが今も忘れられない。 世界中の人たちと話すために、もっと英語が話せるようになりたい!と単純に思った。そして、毎日2時間も学校で英語習ってるのに、どうして少しも言いたいことが言えないんだ。ともどかしくも思った。言ってることが聞こえないのも悔しかった。 そして悶々としながら高校2年も終わり間近。 ある日いつもの放課後のミスド(ミスタードーナツ)で、大好きな友人に突然「留学してくる」と告げられた。 さみしいでも驚きでもなく、「私も行きたい!」とそれだけが強く私を突き動かして、「私もいく!」とその瞬間留学しようと決めた。そんな選択肢があったことに震えて、曇り空から光陰が射したように見えた。おそらく人生最速の大決心だったと思う。もちろん両親に相談したりとか、どうやって行くかとか、そういうことはやらなくてはならなかったけれど、(そして両親が賛成してくれたので叶ったのだけれど)その瞬間に迷いはゼロで私の心は既に日本を離れていた。 留学したいと思ったのは、英語ができるようになりたいから、では決してなかった。ただ、あの赤十字の世界合宿のときみたいにワクワクしたい!って思ったのだと今思い返すと良くわかる。もう究極を言ってしまえば英語はおまけみたいなものだ。 だから、もしあなたが英語ができるようになりたいと思っているなら、今一度立ち止まって「なぜ私は英語を勉強したいと思っているのか」と問いかけてみてください。 今まで生きてきた中で占める英語のポジションは、ポジティブかもしれないしネガティブかもしれないし、どちらもかもしれない。 そもそも、英語ができるようになりたい?もしかすると出来るようになりたいことは、英語じゃないかもしれない。 英語はただの1ステップかもしれない。 もしかしたら、「良く考えたら英語勉強する理由なんてないや」って気づいてしまうかもしれない。それはそれで良くて、潔く他のもっと大切なことに人生の時間を費やしてもいいと思う。 英語を人生の一部にしたいと思えたら、頑張って勉強すればいいだけのことなのです。 もうそしたら、人生の一部にしたいという理由さえ見つけられたら、あとはどんどんできるようになるだけではないかと思うのです。

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